ブライトン in the Storm

2007年01月25日

F&M 滞在記 Ⅲ

そして30日は、F氏の行きたがってたブライトンへGO!
なぜ行きたかったかというと、
どうやら知る人ぞ知る何かの映画の撮影に
使われたところがあるらしい・・。
そしてその場所の名は、「セブンシスターズ」

ブライトンからちょいと離れたとこの国立公園にある
海岸の白い崖の名前でぇす。
結構有名なようで、ガイドブックや写真で見たことがあるかも。
崖に7つのでっぱりがあるのかな。それで名前も
「セブンシスターズ」というわけで。

ブライトンには列車で行きました。
ロンドン・ヴィクトリア駅から急行で約1時間。
列車の旅もなかなか快適でありました。
コーニッシュ・ペイスティーというパイを食べながら
あっという間に着いてしまいました。

そしてブライトンは、天気もまあまあで、
なるほどなるほど「風光明媚な港町」
というイメージに重なる、明るい街だねえ。
きっと夏はもっとステキなんだろうねえ・・。
と言っても、今は冬なのでしょうがない。
海辺に行くとまたもやビュービュー風が吹いていて
ちゃぷかったのでした。。

そこからローカルな2階建てバスに乗って
海岸沿いを走ること約1時間。
そしてその間に・・・またもや雨が・・!誰ですか、雨女は!?
さっきまでのいい天気はどうした~!

セブンシスターズ国立公園のバス停に降り立つと
またもや寒+雨+風。。
インフォメーションセンターはどこにあるの?
近くの小屋がそれでした。。

こんな天気に崖まで歩くのはおすすめしないよ・・。
もっといい季節の、いい天気の日にしなはれ!と、
インフォメーションセンターのおばちゃんに何度も言われたけど、
だって今日しかないんだもん。悲しい観光客の宿命・・。
そりゃあさ、近くに住んでりゃ季節や天気を選びますよ!

Mコ氏は、ちょいとこの雨の中歩いて行くのは大変ということで、
センターで待っててもらうことにしました。
カフェもあるし、大丈夫でしょう。

F氏とカサを手に勇んで歩き出したのでした。
国立公園って言うから、森でもあるのかと思ったら
延々牧場(まきば)が広がっていて、そして川が流れていて
(お写真参考)ヒツジ君がいて、のどかなかんじ。
おお、これが「トレッキング」ってやつだね!

しかしねえ・・・やっぱり季節を間違えたよこりゃ。
風が強すぎて、すぐにカサはさせなくなり。
そして雨も時々強く降ってきて・・。
そして足元にはヒツジ君の落し物がたくさん!ベエエ。

それでもあちらから歩いてくる人もいて、
後ろから抜いていく人たちもいて。
でも良く見ると、みんな完全防備のトレッキングスタイル。
わしたちみたいな普段着の人はいないねえ。。

あぁ・・体の前半分が雨でびしょぬれになってちゃぷい・・。
1度道を間違えて丘を登ってしまい、すごい風で飛ばされそうになり・・。
足元は水たまり+牧草もぬるぬるで滑りそうになり。
強い雨が顔に当たって痛くて目が開かなかったり・・!
やはり人間は大自然には勝てないんだよ。
もう戻ろうか??って何度も2人で思ったけど
いいや!ここまで来たのに崖を見ないのは悔しいゾ!
と励ましあいながらよろよろと進んでいったのでした。

そして・・・ついに・・・・!
海岸へたどり着いたのでした。
あの感動はほんとに忘れられません!!
わしたち、自然に打ち勝ったのだ!!

そしてありました、白い崖が・・・!!
これです!これ!

セブン・・なので、7つのでっぱりがみえなきゃなんだけど
それを全部見渡すにはちょっと離れた所からがいいみたいです。
それにそんな余裕もなく。。
でも第1のでっぱり(だよね?)は見えたぞ!

海からの風に吹き飛ばされそうになりながら写真を撮って、
(シャッターを切ってる間に動いてしまふ・・)
そうそう退散したのでした。
今度は追い風に追い立てられながら、後ろ半分もびっちょり。
やはり人間は大自然にはかないません。。

センターに戻ると、Mコ氏が待っていてくれました。
近くのヒツジ君の写真を撮っていたようだが
やはり寒かったようです。

バスに乗ってまたブライトンの街へ戻ったけれど
びちょぬれだったので寒くてしょうがなくなり、
すぐさまバーゲン中のお店に駆け込んでわしはズボン、
F氏は靴と靴下を買って、履き替えたのでした。
でないと本気でカゼひいちゃうと思ったよ!
でもズボンほしかったからちょうどよいや。

そしてブライトンのPubでご飯を食べて帰ったのでした。
いやあ、冒険でした!
今度は・・・夏に行きたいです。。