ENO!

2006年11月11日

ENO(English National Opera)
の「フィガロの結婚」を観に行って来ました♪

今オペラ・アンサンブルの授業にて
フィガロの一場面を勉強しています。
そう、わしは伯爵夫人・・・わーっはっはっはっは!!
Liz(スザンナ)、Bellinda(ケルビーノ)、わしの3人で
ちょうど今ENOがフィガロをやっているので
勉強の為に、一緒に観に行くことにしたのであるヨ。

場所はロンドン・コロッセウムという劇場。
オペラ劇場があるのって、いいな~~~。
入ると赤いじゅうたんがふかふかで、
セレブな方々がロビーでワインを片手に優雅におしゃべりしている!
普通にタキシードや、ドレスの人がいたので驚きました。
きっと有名人もいるに違いない!?
と一人でキョロキョロしてしまった・・。

客席もテレビや写真で見るオペラ劇場と同じ。
上を見上げると丸い天井にきらびやかな飾りつけ。
ほー・・・実はしほれっと、オペラ劇場初めてなのです!
Lizが学生用の割引に登録していたので、
結構いい席で、半額以下で観ることができました。ありがとう☆

ただただ雰囲気にうっとりしているうちに序曲が始まり・・。
序曲から舞台に人が出てきて、楽しい演出でした。
衣装も18世紀のではなくて、少し現代風だったけど
なかなか合ってたと思います。
そう、ここの劇場は全部英語上演だそう。
発音も良くて、訳も上手に出来ているらしく、ところどころでみんな大笑い。
上に字幕も付いていたのでわからないときはそこを見てみたり・・
でも全部はわからぬ・・。ま、ストーリーは知ってるしネ♪

そして幕間にはワインを片手に・・優雅にしていたら
ジリリリリリリリリ!なんだなんだ?火事か?
と思ったら開演5分前のベルの音でした・・。
あの音は、ちょっと変だと思います・・。

そして2幕目の始まりに、舞台にトコトコ人が出てきて・・
面白い演出だなあ・・ここの偉い人の挨拶かなあ?
と思ったら、またかね~!
なんと伯爵役の人が不調だったらしく
(Mr何とかは今朝起きたらどうのこうの・・と説明をしていた)
1幕はがんばってたんだけど、2幕は歌えないそうで
代わりに庭師をやってたバリトンの人が
舞台の横で楽譜を見ながら歌います。
それでもいいでしょうか?という報告でした。
そういえばわし、1幕終わりの方で
伯爵の声がなんか小さいなあと思ってたのよ!
そうだったのかぁ。
みんなそれでもいいよ、いいよ、と拍手で賛同。

そして2幕は伯爵の人は口パクで演技をして、
袖で代役さんがとてもいい声で歌ってくれました。
とってもめずらしい事みたいで、いい経験でした。
ダンディな伯爵も、カーテンコールでは、自分でなく歌ってくれた人に
華を持たせていました。さすがだね!

(しかし・・こないだメリー・ポピンズの1回目もアクシデントがあったし・・
わしが観劇に行くと何かあるのか!?)

初ヨーロッパオペラ劇場体験は、満足満足で無事終了しました。
なんだか日本にいるときは、オペラって高いし、
気合を入れないと観にいけない感じだったけど、
あの雰囲気にハマりまった。
こっちにいるうちにたくさん観ちゃうぞう!

次はGilbert&SullivanのThe Gondoliers♪かな!

スザンナ&伯爵夫人(う~む。どっちが?)